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2026/02/03new

(生徒会役員)1日(日)県地区人権フェスタ 大池中人権学習の取組を発表!

| by 大池中HP管理者
2月1日(日)13時から15時30分まで、県地区市民センター前にある「四日市の農業センター会議室」にて、2025県地区人権フェスタが開催されました。毎年、大池中学校からは「生徒会役員のみなさんが参加」し、学年ごとの人権学習の取組について紹介・発表したり、親子人権講演会について感想を交えて報告してくれたり・・・生徒会役員のみなさなんが、視覚的映像を活用しながら、わかりやすく、そして心をこめて発表してくれました。残念ながら、当日は2名の生徒会役員のみなさんが体調が思わしくなく欠席でしたが、前々日の金曜の放課後まで生徒会担当の先生方とともに発表原稿を工夫しながら、みんなでイメージを出し合いながらよりよい発表となるように頑張ってきてくれた生徒会役員のメンバーです。


県地区の人権フェスタの特徴(開催趣旨等)は、県地区にある「あがた保育園」、「四日市市立あけぼの学園」、「三重県立北勢きらら学園」、「四日市メリノール学院高等学校」、「県小学校」、「大池中学校」の7つの保・小・中・高・園で取り組んでいる人権学習や人権にかかわる取り組みや活動を20分という時間をいただき、紹介・発表をさせていただく場の設定をしてもらいます。そして、県地区に暮らすみなさんにその内容を聴いていただきながら共に人権を考える機会とすることが開催趣旨となっています。大池中学校から毎年、生徒会役員のみなさんが発表をしてくれています。今年度も、1年間の人権学習を振り返りながら、わかりやすい画面と、丁寧で心のこもった言葉で紹介・発表をしてくれました。


1年生では「障がいのある人への理解を深める学習」。2年生では「部落問題学習について」。3年生では「過去と現在の人権意識の差について」。学年ごとで担当の役割を決めて、発表原稿も子どもたちが自ら考え、取り組んだ内容を伝えるだけではなく、そこに感じた自分の思いや感想も交えながらの発表をしてくれました。参加していただいた県地区の地域のみなさんは、子どもたちの発表にうなずきながら発表を聴いてくれてる方も多く見ることもできました。



県地区市民センターの館長さん、県地区民生児童委員協議会前会長の坂倉さんからの質問に対して、生徒会役員のみなさんや生徒会担当の先生がわかりやすい言葉を選びながら答えてくれました。特に、親子人権講演会において学んだ「性の多様性について~性って2つだけ?~」という演題にて、性の多様なあり方について生徒のみなさんが考えたことや学んだことについての質問を坂倉さんからいただきました。

講演会の講師である一般社団法人ELLY代表の山口 颯一さんの言葉から感銘を受けた、心に響いた言葉や考え方を引用しながら、2年生の生徒会役員の生徒が、「質問の内容にそった回答になるかわかりませんが、私の感想を伝えさせてもらいます・・・」という丁寧な受け答えの中から、山口さんが自身の性に悩み、苦しんだことから、「そんな時にも相談できる人がいてくれたこと。信頼できる人がいてくれたこと。周りに支えてくれる人がいてくれたこと。このことが大切なんだと感じました」と振り返っての感想を伝えてくれました。その言葉には、自分が受け止めて、感じた素直で実直な思いを真っすぐに伝えてくれたことに対して、参加している方々から、人権フェスタで1番と言っていいほどの大きな拍手をいただきました。この感想から、本人の人権意識の高さと、人権学習を継続してきた学びの成果であることを本当に嬉しく思いました。


このような発表の場を提供いただきました、県地区人権・同和教育推進協議会会長の萩さんはじめ、関係する皆さまに感謝です。本当にありがとうございました。
07:41