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2026/10/10new

【今週を振り返る】 (2年2組)数学授業実践の県内教員研修の様子から

| by 大池中HP管理者
本時のめあては、『グラフから情報を読み取り、学んだことを活用して課題を解決しよう!』です。2年2組の子どもたちは本当に最後まで全員が粘り強く問題に向かう姿勢がありました。

※10月8日(木)大池中学校にて、三重県内の若手数学科の先生が集まっての「授業実践研修」が行われました。大池中学校2年生の数学を担当する先生の授業実践を2年2組にて行いました。3限目の数学授業に県内から総勢12名程の先生方と県教委の担当の先生方にお越しいただきました。



「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業づくり、授業改善を柱としての授業実践研修。県内からお越しただく先生方に、大池中学校の授業づくりはもちろんこと、仲間とともに対話を通して学び合う授業に向かう子どもたちを参観いただきたいという点でも、大変嬉しい限りです。

数学科授業実践の該当クラスは2年2組です。単元名は『一次関数』。本時の目標は、一次関数のグラフからの変化の様子を読み取ることで、式に表したり、速さや位置を求めたりすることができる。、また、課題上の2人の移動を表したグラフを同じ座標平面上に表すことができる。出会う時刻や位置を予想し、グラフを式で表すことによって「連立方程式」を活用して求めることができるという、「知識・技能」の観点評価に加え、「思考力、判断力、表現力等」の観点評価にもつながる授業内容です。



2年2組の子どもたちは、県内からお越しいただいた先生方に参観いただいているためか、普段の授業よりも緊張しているみたいで、もっと意見やつぶやきがいっぱいでるのに、今日はやや控えめ?!な感じで授業が進みます。

しかし、授業最初の「基礎問題」の課題解決に向けて、個人で考え、次には学習班での学び合いに入ります。グラフの形に着目して、友人の家に向かう1人の動きや位置関係を考えながら問題に取り組んでいきます。



その後は、発展問題(ジャンプの課題)として、基礎問題の考え方や既習問題を学んできた知識と技能を活用しながら応用問題にチャレンジしていきます。授業担当の先生が机間巡視を丁寧に行って、子どもたちの「つまづき」や「わからない」に寄り添います。

すごくいいなあと感じたのは、班活動の中でも子どもたちから「わからないから教えて」という言葉が聞かれることです。「わからない」という言葉が出せるっていうことは、クラス・班の仲間に安心して聴くことができるということ・・・・。班で思考を働かせながら、対話しながらの学びあいを深めていました。



授業後の教員研修では、このような言葉も多く出ていたことを聞かせてもらいました。

■「かかわり」という視点から・・・
・おだやかであたたかな関わり合いができる雰囲気がる。
・発言、疑問を進んで発言することができる。
・「10分で2キロ?時速になおしたらいいよ・・・など班での話し合いが進んでいた。
・授業担当の先生と子どもたちとの関係性の良さが伝わってくる。
・子どもたちの何気ない発言やつぶやきを先生が丁寧に拾っている。
・教師側があえて「正解」を言わずに、子どもたちの声から出させている。   などのことばがあったと聞きました。



何よりも、子どもたちの粘り強く課題に向き合う姿が印象的でした。そして、授業後も、担当の先生に4~5人の子どもたちが質問に来ていること、近くの席の仲間と確認をしている様子もすばらしいなああという思いで見させてもらいました。



授業内では発展課題まで完全に到達はできませんでしたが、家庭学習「宿題」として次の授業につなぐようにしていたことも大切な学びだと思います。「単元のまとまり」を大切にする今の授業体系だからこそ、このような授業のつなぎも良いと思います。2年2組のみなさん。多くの先生方が参観している中でも、みんな本当によく頑張ったね!

授業担当の先生はじめ、県内から授業実践研修に参加いただいた先生方もありがとうございました!

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