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2025/07/07
(3年生)理科授業から。化学変化とイオン(実験から学ぶ)
| by
大池中HP管理者
先週7月4日(金)4限目の3年1組の理科授業の様子から。理科の単元名は「化学変化とイオン」です。本時のめあては「酸性やアルカリ性を決めているものは何かを調べる」。
理科室では、3年1組の生徒が班ごとに分かれて実験を始めています。
純粋な水(蒸留水)にさまざまな種類の物質を溶かし、その水溶液に電流が流れるかを各班ごとで実験をします。水酸化ナトリウム水溶液と塩化ナトリウム水溶液が電流に流れるかどうかを調べます。
今までは、酸性の水溶液やアルカリ性の水溶液には、それぞれ共通の性質があることを学んだ。このことを活かしながら実験をはじめます。
3年1組の子どもたちの実験が軌道に乗ってくると、写真のように班での子どもたちの距離感がどんどんと近くなってきます。頭がどんどん近くなってきます。それだけ、班のみなんなが実験の意図を理解して、水溶液に電流を流すと、水溶液のろ紙の色がどのように変化をしていくのかを仮説を立てながら、実験を重ねながらその回答を導き出す楽しさがわかってくるのだと思います。
子どもたちの実験を見てみると、塩化ナトリウム水溶液は「赤色に変化」をしていくのが見てわかります。水酸化ナトリウム水溶液は「青色に変化」をしていくのがよくわかります。子どもたちの学習ノートには、「赤色に変化をしていくということはマイナス(-)へ広がっていく」。「青色に変化をしていくということはプラス(+)に広がっていく」と記しています。ということは、マイナスとプラスどちらの電気をつくるのかがわかってきます。
子どもたちの実験結果から・・・
酸性の水溶液での共通するものは、「水素イオン(H+)」でありHCLとなる」。アルカリ性の水溶液での共通するものは「水酸化イオン(OH-)」でありNaOH-」となる。
子どもたちは理科の実験を班で協力しながら学び合い、自分が立てた仮説に対して、実験を通してどのような結果そして答えを導き出すか。そんな理科の実験に興味を持って全員がしっかりと取り組んでいます。あたたかい雰囲気の中、今日も3年生の授業が継続されています。
13:58
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