
前回の授業で、流れる水のはたらきを明らかにしようと、水が蛇行して流れる実験装置を使って、カーブになっている内側と外側の流れ方の違いがわかるように、つまようじに紙をつけた旗を立てました。
すると外側の方は流れで削られていき(浸食)、やがて旗が倒れてしまいました。また内側には土がたまっていました(堆積)。また、速さについてもタブレットで撮影した動画を見ながら確認しました。
これらのことがよくわかるように、撮影自体もよく考えて行われていました。
なかなかの出来栄えでした。子どもたちの理解も深まりました。