
6年生が持久走をしていました。
学級でペアに分かれて、走る人、タイムを見て記録する人を交互に行います。
今日は運動場を10周走りました。
記録する人は、タイマーを見ながら各周回のタイムを記録するとともに、1周あたりのラップタイムを計算し、次に戻ってきた時に、ペースの状況を伝えます。
走っている人は、それを聞きながら、自分の体力に合った自分のペースをつかんでいきます。
繰り返し取り組んでいると、ある周回になれば、一定の呼吸、一定のペースで走ることができるようになります。
あと数回で自分のペースにあった走りができるといいですね。