
今日は,机を後ろに下げて,床の上に,それぞれが持ってきた箱を並べて,仲間わけをしました。
なかま分けをしていると。時々困ったことが起こります。
子どもたちの様子を見ていると,縦長の直方体,薄っぺらい直方体が別々の仲間になっていたり,同じぐらいの大きさの底面の直方体と立方体が同じ仲間になっていたり,
六角柱と円柱とが同じに仲間になっていたりしました。それぞれのグループで話し合った内容を聞いてみると,なるほどと思うこともありましたが,最終的に,子どもたちは,面の形の特徴などを話し,「超四角形」と立方体のことを話し,直方体と立方体は別物という見方で話をすることができました。