
今週初めの予定では、今日は台風で実施が難しいと予想していましたが、朝にはとてもよい天気で実施できてよかったです。
さて、実際の活動では、まず、あすなろスイミングの伊藤コーチとあいさつをした後、水慣れの運動をしました。
体に水をつけたり、ゆっくりと後ろ向きに入ったりして、体を水に慣らしていきます。
その後は顔をつけたり、もぐったりしました。
中心の運動では、手足を伸ばした姿勢で浮く、「伏し浮き」という動きをしました。
この浮き方は、上の学年で学習をしていく「泳ぐ」ためには、大変重要な動きです。
そのため、今日は、肘を伸ばすこと、手足と顎を引いた頭が同じ高さになるという浮くときの姿勢を教えていただきました。
また、それに加えて、体の中に大きく息を吸い込むと浮きやすくなることも教えていただきました。
今日だけでは、うまく浮けることができなかったからもしれませんので、また、夏休み中にも教えていただいたことを試してみてください。