
今日は、栄養教諭の先生に来ていただき、食育の授業をしていただきました。
まず、衛生について考えました。
食中毒にならないように、ばい菌をつけないこと、増やさないこと、やっつけることの3つが大切だと教えてもらいました。
そのためには、手を洗うこと、食品を冷蔵庫に入れること、熱を加えることと教えてもらいました。
この後、ハンドクリームを手に付け、手になじませます。
その後、普段と同じように手洗いをします。

最後に、ブラックライトがついている機械に手をかざすと、ばい菌が白く浮き出て見えるというように、きちんと手が洗えているか確かめる活動をしました。
多くの子どもたちは、手のひらや手の甲に白く残っていて、もっときれいに手を洗ったほうがいいと問題意識を持っていました。
ご家庭でも手洗いについて話題にしてみてください。