



修学旅行に向けての学習として、三重県総合博物館の職員の方をお招きして、法隆寺や東大寺などのお話を聴かせていただきました。
お話の中では、修学旅行で訪れる場所の見るべき大切なポイントや知っておくとより良い学びにつながることを教えていただきました。また、法隆寺では聖徳太子と関連付けて見学すると良いことや、東大寺の大仏様が何度か破壊されたことを知ったうえで修復された時代のものをそれぞれ見学すると良いことなど、授業の中では知ることができないことなども教えていただきました。
6年生の皆さんには、今日のお話を聴いて興味の持てた点があれば、より自分で調べてみるなどしながら学んでほしいと思います。