
今日は5年生で,三重大学附属病院救命救急センター,附属小学校との連携授業を行いました。
テーマは「胸部圧迫」についてでした。
どこを,どれくらいの速さで,どれくらい続けるのかということを考えていました。
「1分間に100から120回くらいの速さで,胸部(心臓)を5cmくらい押して,救急車が到着するまで」といったことが分かりました。
授業の最後の方には,自分の減災頭巾を折りたたんで,1分間に100回くらいの速さで数分間押してみました。意外と続けることの大変さを実感したようでした。なので周りの人との連携が必要がということが分かりました。
附属小学校の先生方,救急救命センターも方々,ありがとうございました。