実験スタンドに吊り下げたおもりをふりこに見立て，条件を替えて実験をします。
たとえば，ふりこのひもの長さ，おもりのおもさ，振れ幅などをかえて実験をし，それらの結果を比較するという学習の見通しです。
それぞれの班では，１０往復するタイムを計る子，おもりの往復を数える子，記録をする子など，役割分担をしながら，結果を比較していきます。
協力しながら実験をするとともに，それらの結果から言えることを熱心に話し合う場面が見れる内容です。今の５年生の子たちには，ぴったりの内容です。