
「まわして読書」
初めてこの取組を見ました。
司書さんがあらかじめ選んでくれていた4冊ずつが各班に配られ,子どもたちは短い時間にその4冊の本を読みます。全ての本を読み終わったところで,それぞれの本に得点を付け,その班で一番得点の高かった本を他の班の人たちに紹介をするという活動です。
短い時間に多くの本に触れられるとてもいい取組だなと思いました。
また,これが読んでみたいという思いも生まれ,意欲的な読書につながるなと思いました。
交流するところは見られなかったのですが,どの本が人気が高かったのか聞いてみようと思います。