
文部科学省が求めている,「対話的主体的で深い学び」という授業を県小学校で求めています。
低学年ではペア(2人)での対話をしているのですが,今日の国語の学習では,グループでの対話に挑戦しました。担任からは,相槌をしながら聞くこと,後で質問をすることなどの条件を伝え,「夏休みのできごと」を伝え合うようにと指示がありました。
子どもたちは,「うんうん」と言いながら,相手の意図を捉えてしっかりと聴き合うことができていました。話が終わった後,「〇〇はどうだったの?」などと質問をしている様子も見られました。
グループでの学習は,しっかりと進められていました。