本日の理科の授業では、斜面を使った衝突実験を行いました。
物体を転がし、速さや衝突の様子を観察しながら、「仕事の量」や「力のはたらき」について計算を通して考えました。

グループで協力し、互いの気づきを共有しながら学びを深める姿がたくさん見られました。
「もっと速くなるには?」「斜面の角度を変えるとどうなる?」など、生徒同士の活発な対話も印象的でした。

学んだことや発見したことは、単元のまとめとして、プレゼンテーションに仕上げていく予定です。自分たちの言葉で理科の学びを表現し、伝える力と仲間と学び合う力を育んでいきます。