3年生は、面接試験の受け方について学年集会を開きました。進路を控えた今、自分をどのように表現するか、どんな姿勢で臨むかを真剣に考える時間となりました。授業の中では、先生から面接の基本的な流れや心構えについて話があり、生徒たちは姿勢を正して、真剣に耳を傾けていました。

集会後は各クラスに戻り、実際の入退室の仕方や受け答えの練習を行いながら、丁寧に学びを深めました。「第一印象の大切さ」や「相手の目を見て話すことの意味」など、面接を通して大切にしたいポイントを一つひとつ確認する姿が見られました。互いにアドバイスをし合いながら練習する姿には、これまでの3年間で培ってきた協力と成長が感じられました。

面接は、単に受け答えの練習ではなく、自分のこれまでを見つめ、これからの目標を語る大切な場です。今日の学びを通して、自信をもって自分らしさを伝えられるよう、一人ひとりがまた一歩前進しました。プレゼン力で高めてきた力も随所で活かされていました☆
