本日、2学期最後の登校日を迎え、表彰伝達と終業式を行いました。
この2学期、学習・行事・部活動・校外での取り組みなど、さまざまな場面で努力を積み重ねてきた生徒のみなさんが、数多く表彰されました。一人ひとりの成果の裏には、日々の粘り強い挑戦と、仲間と支え合いながら前に進んできた姿があります。

表彰伝達では、名前が呼ばれるたびに、会場には温かい拍手が送られました。その拍手は、結果だけでなく、そこに至るまでの過程や姿勢を称えるものであり、生徒一人ひとりの頑張りが学校全体の誇りとなっていることを感じさせる時間となりました。


終業式では、校長先生から、2学期を通して取り組んできた「プレゼンテーションを通した学び」について、高い評価のお言葉をいただきました。
自分の考えを整理し、相手に伝え、仲間の意見を受け止めながらさらに深めていく姿は、確実に生徒たちの力として積み重なっています。校長先生からは、「伝える力は、これからの学びや生き方の土台になる」という励ましの言葉もあり、生徒たちは自分たちの成長を実感する機会となりました。

2学期の締めくくりとして、努力が認められ、次への自信につながる終業式となりました。この積み重ねが、3学期、そしてその先の大きな一歩へとつながっていくことを期待しています。
最後になりましたが、保護者のみなさま、地域・関係機関のみなさま、今年も本校の教育活動においてご理解ご協力、誠にありがとうございました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。