今日は3,4限目に、劇団うりんこさんによる観劇「くもばんばとぎんのくつした」を鑑賞しました。



蜘蛛のくもばんば、ナメクジのニュルを中心に繰り広げられる物語でしたが、ニュルが自分にも良いところがあるんだ!と前向きになっていく様子だけでなく、編み物の色鮮やかさにも目を奪われる、あっという間の55分間でした。くもばんばの大きな声に、ニュルと一緒に驚いている子もいましたね。
その他にもたくさんの生き物たちが出てきましたが、どの生き物たちにも自分らしさ、自分の良さがあるんだ、というメッセージから、教室へ帰った後、自分の良いところってどこだろうと考えたクラスもありましたよ。


終演後には出口までくもばんばとニュルがお見送りに出てきてくれて、子どもたちはバイバイと手を振ったり、ハイタッチしたりして最後まで楽しませてくださいました。
劇団うりんこの皆さん、どうもありがとうございました!