11月13日(木)は、3回目の校歌練習会でした。
練習開始前のホールでは、第1回の練習会を紹介してもらったCTYの番組をご覧いただきました。

最初の校長の話では、120周年記念誌で、当時のこどもたちや教職員が30年後の150周年の時は学校がどうなっているか、予想して書いたものを紹介しました。
「エスカレーターやエレベーターがついている」
「パソコンを使った学習が進んでいる」
など、まだそこまで行っていない、というものから想像通りに進んでいるものなどさまざまでした。
そして始まった練習会。
まずは準備体操から。

児童も練習会に参加し、練習の声をリードしたり、大人の歌い方の良いところを発表してくれたりして、大活躍でした。

学校の1階ホールの大きな空間は、声がよく響く素敵な空間です。
現在、学校でもインフルエンザが流行中ということもあり、ドアを開け、十分換気をして行いました。
今回も、地域の方同士や地域の方と教職員が懐かしい話をする場面が見られ、校歌の練習だけでなく、人と人とのつながりを生む機会として、この練習会をお使いいただけていることを嬉しく思いました。
ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
いよいよ、あと10日ほどで本番を迎えます。
当日も、ご参加いただく方同士の温かくつながる場面が生まれることを願っております。