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2024/03/22

年度末のお楽しみ会 あれこれ

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
令和6年度もいよいよ今日と月曜日の2日のみ。
今週は、学級で“お楽しみ会”を開いて楽しんでいる様子が見られました。
今の友だち、先生との“お楽しみ会”は最後。
学級は解散し、担任ともひとまずお別れです。
中には、転校する子がいて、その子との“お別れ会”も兼ねて開いている学級もありました。
今日、見かけた“お楽しみ会”の様子を伝えます。

◇2年 ○×クイズ
自分たちで考えた問題をタブレットを通してスクリーンに投影して出題。
指名された子の回答が正解だったら「ピンポン」間違っていたら「ブー」
算数で勉強した、時間のことが問題で出ると、
「これはわかるよね。勉強したからね」
自信満々の子どもたちでした。

◇2年 いすとりゲーム
黒板に書かれたプログラムを見ると
「クイズ」「おわらい」「げき」「ゲーム①」「ゲーム②」
と、書かれていました。
私が見たときに楽しんでいたのは、「いすとりゲーム」
タブレットから音楽を流し、それが止まったら一斉にお尻を椅子へ。
1つの椅子に2人が座ったときは、じゃんけん対決で決着していました。

◇3年 クラスマッチ KJ杯
3年は、学級対抗のゲーム大会“クラスマッチ”を、教室と体育館で行っていました。
開会式の後は、教室で3つのゲーム。
「音を当てろ!ドレミファ・ドン!」には、各学級から3人の選手が出場。
教師がリコーダーを拭いて出した音を聞いて、その音階を当てるゲームに挑戦しました。

体育館で4つのゲームを楽しみました。
「キャッチ・大谷さん」は、制限時間内に、ペアの子が投げた球をグローブでいくつ受けられるかを競いました。
使ったグローブは、1月に大谷選手からもらったもの。
各学級、3組、6人の選手が出場。
ボールを投げるたび、ボールを受けるたびに、選手を応援する子どもたちも一緒に喜んだりがっかりしたりして、盛り上がっていました。

◇4年 なんでもバスケット
おにを決めて、最初のお題は
「上靴を履いている人」
バーッと一斉にみんなが立ち上がって動き、座り終えると、あちこちから
「そんなん、みんな履いてるやん」
なんて声が。
1つの席にほぼ同時に2人が座ろうとしたら…、
じゃんけんをするのかと思いきや、2人とも手を出して
「どうぞ、どうぞ」
と、譲り合い。
ジャンケンで決着しました。

◇5年 ドッジボール
体育館でしていたクラスは、2個のフワフワボールをコートに入れて対戦。
柔らかいとわかっていても怖いもの。
1つのボールを受けると、ちょっと待って、もう1つのボールも自分たちのものにしようとする作戦も。
子どもたちのハラハラとドキドキが伝わってきました。

冷たい風の吹く運動場でも5年生がドッジボール。
外野の人数が増えてくるまでは、ボールが逸れると、それを拾いに行くのが大変そうでしたが、ワアワア、キャッキャと騒いで、みんなで楽しんでいました。

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