里山保全活動とは、里山の自然環境を守るための取り組みです。具体的には、森林の手入れや田んぼの管理などを行います。これにより、生物多様性を保ち、地域の文化や景観を守ります。今回の自然教室では、まずは体育館で里山についての講義を受けました。その後、自然の家の周りの山の木を伐採し、薪にする作業を体験しました。
山の斜面の木を切るのは大変な作業でしたが、班のみんなで協力し、伐採した木をみんなで運び、広場で薪にしました。