今週は、「そうじがんばり週間」です。掃除については、日頃から、「だまって」「時間いっぱい」という2点を意識していますが、今回は特に、「だまって」にポイントをおいて取り組んでいます。
さて、本日は掃除開始のチャイムが鳴っても、子どもたちの声は校長室には全く聞こえてきませんでした。廊下や教室へ様子を見に行くと、どの子も掃き掃除や拭き掃除などに分かれ、しっかりと終わりのチャイムが鳴るまで頑張れていました。
終了後、何人かの子に「だまってそうじをすると、どんな気持ち?」とインタビューをしてみました。5年生からは「美しくなった。」「すっきりした。」、2年生からは「楽しくなった。」「うれしくなった。」という声が笑顔とともに返ってきました。
黙ってする掃除は、本校のめざす子どもの姿、「誠実」「規律」「勤勉」の3つが日常の活動に収斂された姿の一つであると捉えています。今後は、「学校をきれいにつかいます。トイレが汚れたときは自分できれいにします。『おもいやりほうき』や『おもいやりちりとり』を使ってろうかのほこりを取ります。」という新しいめあてについても、さらに意識を高めていきたいと思います。
こうした自発的な行動の背景にある、「責任」「正義」「公共心」「感謝」「思いやり」等の道徳的価値について、「誠実」「規律」「勤勉」とともに教育活動全体の中で大切に育てていかなければならないと考えています。



