昔から人々はものを燃やして周りを照らしたり、寒さから身を守ったりしてきました。
自然教室のキャンプファイヤーでも話をしましたね。(営火長のことば)
さて、今日の理科では、ものを燃やす働きのある気体について実験を通して学習しました。
まずはちっ素、酸素、二酸化炭素をそれぞれ水の中でびんに集めます。
どの班も協力しながら実験をすすめていました。
その後、びんの中に火のついたろうそくを入れると・・・。

気体によってものを燃やす働きに違いがあることが分かりました。
私たちの身の回りの自然の事物・現象を、実際に実験を通してやってみることが大切です。
今日は、気体の性質について学習できた2時間でした。