1年生道徳では、情報モラルについて勉強していました。それぞれの家庭でのゲームなどについての約束を話し合っていました。こうした学習は早期から必要だと感じています。また、国語では説明文から読み取ったことについて、表にまとめる学習をしていました。文章を視覚的にわかりやすく整理する力は大変重要です。


次は4年生図工の版画の様子です。子どもたちの発想は本当に豊かで、青い板の上に彫刻刀が生み出す線や形から新たな世界が広がっていきます。刷り上がりが今から楽しみです。

最後は3年生算数「倍の計算」の授業です。スクリーンに映し出されているのは棒をつかんだ手。この手の幅を昔は「つか」といい、長さの単位にしていたことをもとに、いろんなものの長さを測っていました。
