「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり。野山に混じりて竹をとりつつ、よろづのことに使ひけり。名をば、さぬきのみやつことなむいひける。その竹の中に‥」
「祇園精舎のかねの声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の断りをあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。‥」
「つれづれなるままに、日暮らし、すずりに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそ‥」
5年生国語「古文に親しむ」。「竹取物語」「平家物語」「徒然草」「おくのほそ道」が教科書に紹介されています。
声に出して読むことで、今では使われなくなった言葉や、独特のリズムを感じることができます。文章の解説文を合わせて読むことで、先人の「伝えたい言の葉」を学ぶ会う5年生です。
