6年生が、保健体育の授業で「病気の予防」について話し合っていました。
「どんな時に風邪をひきますか?」
「寒けを感じたとき。」
「身体が冷えたとき。」
「寝不足のとき。」
「家族が風邪をひいているとき。」
他にも手洗いうがいを怠ったときや偏食しているときなどがあることを確認。

健康に良くない生活行動を続けたり、環境の変化で身体が冷えたりすると、病原体に対する身体の抵抗力が低下しているときに風邪をひくことを学びました。
さらに一歩踏み込んで「感染症予防」について整理しました。
コロナウイルス感染症対策を続けてきた子どもたちにとって、それ以外の感染症のことは、初耳の言葉もあった様子でした。
「インフルエンザはわかる」「はしかって何?」「とびひもよく知らない」
担任が、症状等を説明し、次回の予防方法への学習へとつなげていきました。