本日、創立146周年を迎えました。その記念すべき日に、第２回コミュニティスクール運営協議会を開催し、本年度の学校運営についてご協議いただきました。前回は新型コロナ蔓延防止のため開催を見送りましたので、今回が本年度最初の協議の場となりました。
　まず、子どもたちの授業の様子を見ていただき、その後、学校づくりビジョンや最近の学校の様子等について、学校ホームページの「日誌」や校長室だより「海蔵」を使って説明し、ご意見を伺いました。
　また、新型コロナ対策にも配慮して、今年度着任した職員の紹介動画を制作・披露しました。職員一人一人の個性や思いを感じ取っていただき、楽しくご覧いただきました。
　いただきましたご意見は、全職員で共有し、今後の教育活動に生かしてまいります。




【感想や主な意見等】
〇久しぶりに子どもたちが楽しく生き生きと学ぶ姿を見ることができてよかった。
〇授業参観の時とは違って素の姿が出ていると思っていたが、落ち着いて学習していた。
〇ＩＣＴ機器の活用状況はどんな状況か。効果やデジタルの課題も気になる。
〇一人一台タブレットの使い方の指導で子どもによって操作スキルに差は出ないか。
■活用例については学校ホームページでも発信している。効果的に活用していきたい。
■操作方法を互いにききあえるように指導している。アナログとハイブリットで進めていきたい。
〇自転車の乗り方が気になる。歩道上の通行など、指導していかなければならない。
〇登下校については特に低学年が後ろから来た自転車に気づかずに接触しないか心配。
■ドライバーに対して自分の存在や渡ろうという意思を表現できるよう指導したい。
■通学路点検が中止となったが、可能な限り危険個所の情報を集め、要望していきたい。
（※）〇は委員のご意見　■は学校側からの回答