2年生では、道徳で「あたたかいこころとはどんなこころでしょうか」をめあてとして学習していました。
「とくべつなたからもの」は。くまくんがママにつくってもらった小さなカバンをもって出かけた時のお話です。くまくんは嬉しくて、自分で見つけたどんぐりや面白いはっぱをどんどん詰めていきます。しかし…どこからか鳴き声が聞こえてきました。それは、小さな穴に落っこちた小さなネズミの子の鳴き声です。くまくんは、穴に降りねずみの子のもとへ。ホッとしたねずみの子はくまくんの胸に飛びつきます。
教師が、「みなさんにもこんな経験あるかな?」と問い返すと、「保育園の時、お家の人が迎えに来てくれた時にやったことがある」など、話し合いが盛り上がり始めました。
その後、物語はこんな風に続きます。ねずみの子を助けるためくまくんは、自分で集めたカバンの中身を取り出し、ねずみの子をカバンに入れ無事救出できました。でも、全部取り出したはずのカバンの中に1個だけ残っていたどんぐりをねずみの子は「これ…、お兄ちゃんのたからもの。」と言って差し出します。ねずみの子が握りしめていたので、どんぐりはポカポカです。くまくんは「これはとくべつなたからものなんだ」と考えていきます。
このように、物語を一緒に読み進めていくことで、「あたたかいこころ」について考えていくことを積み重ねてきます。お互いにあたたかいこころでいっぱいの海蔵っ子に育っていってもらいたいです。