正しい手洗いの仕方を学ぶことを目的に、栄養教諭の先生による「手洗い講座」がありました。
まずは、手にクリームをべったりと塗ります。
次に、普段の手洗いのように水道で手洗いをします。
その後、手につけたクリームに反応するライトを当てると、落ちていないクリームが白く光りました。つまり、その部分が荒い残しのある所と分かります。
子どもたちはその多さに驚くとともに、爪の部分や関節の肌のしわの部分、指と指の間の部分が洗い残しがあることに気づいていました。
しっかりと手を洗ったつもりでも、まだまだ汚れが残っています。これからはさらにしっかりと手を洗えるといいですね。


学校栄養士を目指し、今日から1週間、教育実習を行っている大学生も授業に参加をしました。