四日市人権擁護委員協議会によがる啓発事業、人権教室を開催しました。今日は、6年生で「障がいのある人の人権」をテーマに、委員の方に授業をしていただきました。
ウオーミングアップとして、多くの人が「肌色」と思い込んでいることについての「偏見」「決めつけに気付く問いかけがなされました。色紙の色を応えていく中に「肌色」と多くの6年生が答える場面がありました。そこで「八村選手は‥?」「大阪なおみ選手は‥?」と問いかけると‥
その人にとっての「肌色」には違いがあることに気付く6年生。それも知らない間に私たちの意識の中に「決めつけ」がつくられ「肌色」という表現ができてしまったのかもしれません。最近は「ペールオレンジ」と表記されているようになりました。
続けて、DVDを視聴し、本題テーマについて人権意識を高める6年生の姿がありました。
