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2018/07/11

表現力をつけるために 国語の授業より 1年

| by 川島小管理職
 子どもたちの表現力育成に向けて授業の中で工夫して取り組んでいます。
 1年生の国語では、「大きなかぶ」の登場人物になりきり、動作化することで気持ちを考えています。おじいさん役の子どもは帽子をかぶったり、犬のお面をつけたり、物語の中に入り切って演じていました。
 またことわざやあいさつを一人ひとり大きな声で声で発表することで、みんなにきいてもらったり、みんなからも元気なあいさつを交わしてもらったりしています。みんなに聞こえる声で発表すること、一人の発表を最後までしっかり聞くこと、発表したことに反応すること、など1年生から大切にしながら、6年間系統的に子どもたちの表現力育成に取り組んいます。

  
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