正方形や長方形の面積の求め方を使って、複合図形の面積を求めました。図形を長方形に区切り面積を求めたり、大きな長方形から欠けている部分を引いたり、飛び出た部分をくっつけって長方形にして求めたり、子どもたちは班でたくさんの計算方法を考えることができました。
子どもたちの多様な考え方を引き出し、自分の言葉で説明できるようにすることが大切です。またたくさんの計算方法の中から、「はやい、かんたん、せいかく、どんなときでも」できる「はかせどん」の計算方法を子どもたちで見つけられるように学習を深めていきたいです。
