1限目終了後、子どもたちが運動場で遊んでいると、「地震がおきました」という校内放送が入りました。運動場だけでなく、体育館や教室、廊下など休み時間を思い思いに過ごしていましたが、放送をよく聞き、頭を守り、素早く運動場に避難することができました。

避難指示から5分以内に全員が集まり、担任の先生が人数を確認することができ、子どもたち全員の無事を確認することができました。
今日は、阪神淡路大震災が起きた日で「防災とボランティアの日」になっています。
家にいるとき、登下校中、出かけた時など様々な想定で自分の命を守るためにどう行動するのか、ご家庭でも話し合っていただければと思います。
