本日3年生の体育科の授業において、車いすバスケットの体験を行いました。県の障害者福祉センターより車いすをお借りして、体験をしました。本来なら、車いすバスケットの選手をお招きしてお話を聞き、体験する予定でしたが、あいにくコロナ対応にてお招きすることができなくなりました。車いすの体験の機会までなくなるのはもったいないということで車いすを借用し今回の授業となっています。車いすの操作の難しさはもちろんのこと、車いすを動かしながらバスケットボールを扱うこと、ゴールまでの距離がいつもより長いこと等たくさんの苦労があり、発見、気づきの多かった授業でした。