2年生のキャリア講演会として、コミュニティスクールの村木尚哉(たかや)さんにリモートでご講演いただきました。村木さんは、地元楠町にある新成運輸株式会社を経営されています。ここで、生徒会長の長谷川さんの感想を紹介したいと思います。
「村木さんは、自分の会社の社長もしながら地域に貢献し、その取り組みの中でも会長や副会長をしていることがすごいなと思いました。ボランティアという、しても良ければしなくてもいいというものを自分からすすんで取り組み、楠町をよりよいものにしようとしているところを私も見習いたいなと思いました。
そして、昨日、そういった活動(吉崎海岸清掃)に参加できてとても良かったなと思ったし、これからも参加していきたいなと思いました。
またクラスで村木さんを知っている人?と聞かれた時、知っている人がたくさんいて、私もその一人で、これが地域に貢献している印だなと思いました。朝のあいさつや地域の取り組みでたくさんお世話になったことを思い出しました。
そして、最後に言ってみえた『実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな』という人間像がすごく村木さんにぴったりだなと感じました。」
長谷川さんの言う通りです。村木さんは、まさにそういう方ですね。
また、村木さんからは、会社の40周年記念切手をもれなく2年生全員にプレゼントしていただきました。本当にありがとうございます。そして、お忙しい中を本当にありがとうございました。
