いよいよ本年度も、明日を残すのみとなりました。本日は、1年間たくさんの学びと笑い声で溢れた教室に感謝を込めて、みんなで大掃除を行いました。掃除が始まると、子どもたちの目は真剣そのもの。自分の机の引き出しはもちろん、普段は見逃しがちな棚の隅や床の汚れまで、みんなで一生懸命に取り組む姿がとても印象的でした。
一つひとつの作業に心を込めて動く子どもたちの背中からは、この1年を過ごした場所への愛着と、心身ともにたくましくなった成長の跡が感じられました。おかげで、教室も廊下も、見違えるほどピカピカになりました!自分たちの手できれいにした清々しい空間で、明日の修了式という大切な節目を気持ちよく迎える準備が整いました。
ドッジボールでの熱い盛り上がりと、百人一首での温かく楽しい交流。どちらの活動も、生徒たちの「全力で楽しむ力」がキラキラと輝いていました。勝敗に関わらず、仲間と一緒に笑い合えたこの時間が、クラスの絆をさらに深めてくれたと感じています。ご家庭でも、ぜひ今日の楽しかったお話を聞いてみてください!
激戦の結果、見事総合優勝に輝いたのは2年C組でした!おめでとうございます!どのクラスも最後まで「ワイワイ」と楽しみながら、仲間を全力で称え合う姿は、学年全体の誇りです。
今年度の1年生の英語を担当したKAI先生による、最後の授業が行われました。
最後を締めくくるのは、これまでの学習の成果を試す「ポイントゲット・カードゲーム」です。正解してカードをめくるたびに、教室には周囲が驚くほどの大きな歓声が響き渡りました。1年間で身につけた英語を一生懸命に使い、仲間と競い合いながら楽しむ姿は、まさにこの1年間の集大成ともいえる熱気でした。最後に、生徒たちがKAI先生へのサプライズとして用意したのは、一人ひとりが選んだ「漢字」のプレゼントです。受け取ったKAI先生と生徒たちの間には、言葉の壁を越えた深い絆が感じられました。
提案を受けた先生たちからは、運用面や安全面について、いくつかの質問や意見が出されました。本部役員の生徒たちは「なぜその変更が必要なのか」「変更することでどのようなメリットがあるのか」
一つ一つの問いに対し、自分たちで事前に準備してきたアンケート結果をもとに、丁寧に、そして誠実に回答する姿が印象的でした。その堂々とした姿からは、単なる「わがまま」ではなく、学校全体を思う「責任感」が伝わってきました。
今回の検討委員会は、
「自分たちの手で、より良い楠中学校を創っていく」
この取り組みの第一歩を、学校全体で大切に育てていきたいと考えています。
ヘッドセットを装着し、マイクの感度をチェック。静かな教室で画面に向かって英語を話すという独特の緊張感に、最初は少し照れくさそうな表情も見られましたが、次第に操作に慣れ、真剣な眼差しで検証に取り組んでいました。先生も生徒も一緒になって「これどうやるんだっけ?」と助け合いながら進めた今回の検証。不慣れな操作に手間取る場面もありましたが、それも新しい学びへと踏み出す貴重なプロセスです。4月の本番、そして新学期からの授業。この新しい「相棒」と共に、生徒たちの学びがさらに豊かに広がっていくよう、私たちも一緒に準備を進めてまいります!
開式の合図とともに、担任を先頭にしてA組、続いてB組の卒業生が入場しました。緊張した面持ちながらも、一歩一歩踏みしめる足音からは、この三年間で積み上げてきた自信と成長が伝わってきました。
校長先生からの式辞では、 「戦う相手は、競合他者ではなく、昨日までの自分自身」。自分を信じ、仲間を大切にしながら、昨日よりも一歩前へ。それぞれの人生というサーキットを、自分らしく情熱を持って走り抜けてほしいという熱いエールが贈られました。
続いて、在校生による送辞。これまで学校を力強く引っ張ってくれた憧れの先輩方への心からの感謝と、その伝統をしっかりと引き継いでいくという力強い決意が語られ、会場は学年を超えた絆による一体感に包まれました。そして、それに応える卒業生による答辞。仲間と共に切磋琢磨し、笑い泣いた日々。一言一言に想いを込めて語るその姿に、会場全体が大きな感動に満たされました。
今日という日を迎えられたのは、保護者の皆様の絶え間ない愛情とご支援があったからこそです。教職員一同、心より感謝申し上げます。
卒業生の皆さん、この楠中学校で育んだ絆と勇気を胸に、新しい世界へ自信を持って羽ばたいてください。ご卒業、本当におめでとう!