◇1年生の道徳で「はしのうえのおおかみ」というお話を学習しました。一本橋の上でいじわるなオオカミが、ウサギたちを通せんぼしています。そのあと、橋の上で出会ったクマがオオカミにやさしくすると、オオカミもウサギ達に親切になるというお話です。「どうしてオオカミが変わったのかな?」と先生が尋ねると、子どもたちからは「クマのまねをした」「クマにやさしくしてもらって嬉しかったから、次は親切にしようと思った」と次々に意見が出されます。「いいことをしてもらったら自分もいいことをしようと思う!」教室があたたかい空気でいっぱいになりました。

