6月26日(金)1限目
6年1組の国語科「風切るつばさ」の授業を参観しました。
このお話は、作者「木村裕一」さんによって書かれた2羽のツル:クルルとカララの友情について書かれています。木村さんはみなさんがよく知っている絵本「いないいないばぁ」や「あらしのよるに」シリーズ書いてみえます。

仲良しの2羽でしたが事件をきっかけに主人公のクルルは飛べなくなり、温かい国へ移動できないため死を覚悟します。事件の時にクルルをかばえなかったカララは、だまってクルルに寄り添います。きつねにおそわれた2羽は夢中になって飛び出し、無事温かい国へ旅立つあらすじです。登場人物の気持ちや風景がとてもこまやかに書かれたお話です。


6年1組のみんなは、2羽が飛び出すクライマックスとなる5場面の、クルルとカララの気持ちの読み取りを行いました。
個人学習では、2羽の気持ちを手がかりとなる文章を書きだし、人物関係図にまとめていました。朝一番ですが集中して取り組む姿はさすが6年生です。

意見交流では、多くの友だちから発表がありました。クルルが飛べた時に感じた風を切る音と、事件直後に感じた音のちがいに目を向けて、気持ちを深く読み取ることもできました。

最後に、一人一人がクルルの気持ちの変化をプリントに折れ線グラフで表してまとめました。次回の授業が単元の最終となります。この時の各自の感想の交流が楽しみです。
