さて、今回も読書週間ということで、本の紹介をします。
木曜日のブックトークで紹介された「先生、しゅくだいわすれました」という本です。
どんなお話かというと・・・
ゆうすけ君のクラスでは、宿題を忘れると本当の宿題と同じくらいの量の「おまけの宿題」が追加されます。
ある日、宿題を忘れたゆうすけ君は、おまけの宿題が嫌で「できなかった」と言ってウソをつきますが、先生にすぐ見破られてしまいます。
でも先生は「ばれないようなウソで、聞いた相手が楽しくなるようなものなら・・・」と言います。
それを聞いたみんなは、上手なウソを考えて宿題をわざと忘れます。
みんなが考えたウソがとっても面白いです。(内容は読んでのお楽しみ)そして最後には先生まで・・・

3・4年生のみなさん、ぜひ読んでみてください。
おススメです。
お子さんに読ませたいと思われた保護者の方は、直接学校へ「『先生、宿題忘れました』を貸してください」と連絡していただいて結構です。
お子さんを通じて貸し出せるようにします。(貸出中の場合は、待っていただくこともあります。)