10月26日(木)、4年生が社会見学に出かけました。
最初に見学した県広域防災拠点備蓄倉庫では、おいてある物資の紹介や運ぶ方法を教えてもらいました。
救援物資がどのようなしくみで家庭に届くのかということを知るとともに、各家庭で数日分の備蓄をしておくことの大切さを学ぶことができました。
子ども達は、倉庫の広さや備蓄してある物資の量に驚きの声をあげていました。
次に見学した北部浄化センターでは、下水が処理される様子を実際に見せていただきました。
処理工程がすすむと、下水の臭いがしなくなることに気付き、水がきれいになっていく様子を感じることができました。
最後は、四日市市立博物館です。
プラネタリウムで月や星の動き方や見え方について学習しました。
三重北小学校の校庭の画像に合わせて星や月を映してもらえたので、自分の家で見ているような気持ちになったようです。
また、明かりを全て消した夜空を見せてもらった時には、あまりの星の多さに歓声があがりました。
「今晩、星を見てみよう」という子どももいました。
子ども達の様子から、とても充実した社会見学になったことがわかりました。
お世話になった各施設の皆様、ありがとうございました。