プールの時期が近づいてきました。先日は6年生の子どもたちがプール掃除をしてくれました。昨日は教職員が救急法講習会を行いました。
実際の場面を想定して、救急車が到着するまでに自分たちは何をすべきかについて、体験を交えながら研修をしました。
分かっているつもりでもいざとなると混乱してしまうことを痛感しながら、
何より人命救助が最優先であること、学校ならでは(校地の広さ、救急車の出入り口、他の児童への指導、個人情報保護)の課題などについて、再確認をしました。
また、あってはならないことですが、有事の際に落ち着いて対応できるよう、写真のようなカードを
名札の裏に入れることにしました。




