2020/05/20

　昨日に引き続いて分散登校が行われました。本日も朝早いうちに校内の換気を済ませ、登校する一人ひとりの子どもたちと元気のよい挨拶をかわすことができました。爽やかな気分で、一日の始まりを迎えることができました。
　各教室では、間隔をあけて着席し、昨日のように休業中の宿題・課題の確認をすすめました。少人数体制で活動している今だからこそ、入学間もなく休業となってしまった１年生や最高学年の６年生を中心に、他の学年においてもできるだけ教員を複数体制で配置し、ていねいに行き届くよう指導しています。直しをしたり、新しいプリントに挑戦したりして、子どもたちはしっかりと頑張っていました。
　
また、３年生の教室では、種の発芽の学習掲示物があります。本来ならば、子ども一人ひとりが学校で種をまき、みんなで観察しあう流れとなります。今回の種まきは、子どもたちは家でチャレンジ、先生は学校でチャレンジをしていました。発芽を終えて、これから先の生育については、みんなでそろって観察できるよう、ていねいに学習していきます。