2年生が算数「100より大きい数をしらべよう」の学習をしていました。
「140は10がいくつ集まってできた数か」を考えていました。
この単元では「10のまとまりを10個集めて100のまとまりをつくる」という考え方をもとに、100より大きい数の構成をとらえます。今後の学習にずっと関連するとても重要な学習です。
子どもたちは、「140は100と40からできていて、100は10が10個集まった数で、40は10が4個集まった数だから、140は10が14個集まった数」であることをしっかりと説明していました。
