料理レシピの本
新しく図書室に入った料理の本を紹介します。
どれも簡単に作れるものばかりです。
『容器に入れて チンするだけ! ほぼ1ステップで作れる レンジ飯』リュウジ/著(KADOKAWA)
レンジだけで作れるレシピ集です。
『材料2つから作れる!魔法のてぬきおやつ』てぬキッチン/著 (ワニブックス)
おやつを作ってみませんか。材料が少なくて、手順も簡単です。
『世界一美味しい手抜きごはん』はらぺこグリズリー/著(KADOKAWA)
ページを開いて右の端を見れば、手順も材料も、フライパンなのかレンジなのかも一目瞭然!
休日のランチなどにおすすめです。挑戦してみてくださいね。
冬休みの本の貸出を、12月9日(木)から行っています。

図書室質問あるある 【怖い本はありますか?】 図書室では、みなさんからよく「怖い本はありますか」という質問を受けます。そこで、怖さが余韻として残る本、ひたひたと見えない怖さがにじみよってくるような和製ホラー、ホラー映画やゲームなどでおなじみの怪物や妖怪が登場する本など、いろいろな怖い本をそろえてみました。

『お面屋たまよし』 石川宏千花/著 (講談社)
お面を売って全国を渡り歩いている面作師の太良(たいら)と甘楽(かんら)。二人は時おり裏の屋号を使って妖面を売っています。妖面をつけると「なりたい姿になれる」のですが、もし面をはずせなくなったら、荒魂化し人ではなくなってしまいます。
危険な妖面をつけてでもなりたい姿とは?面がとれなくなった人の末路は?短編形式で読みやすいです。

『影との戦い ゲド戦記 1』アーシュラ・K.ル=グウィン/著(岩波書店)
アースシーという架空の世界を舞台にしたファンタジー小説「ゲド戦記」シリーズの第一巻です。12歳の少年ゲドは魔法の才能があり、学院で魔法を学んでいました。ある日、ゲドは自分の才能に得意になって、禁じられた呪文を使い自らの「影」を呼び出してしまいます。
新しい本が入っています。SNSで話題の本やみなさんからリクエストがあった本もあるので、ぜひ見に来てくださいね。