笑顔で帰ってきた修学旅行 眠い目をこすりながら、四日市駅構内に集まったのがつい昨日のことのようです。3日間の活動の中で2日目のUSJでの夜と3日目の大阪市内班別分散学習で雨が降りましたが、概ね予定していた活動を実施することができました。そして何より事故や事件に巻き込まれることなく無事に家へ帰ることができて嬉しく思います。(活動の様子は学校HPに掲載してあるのでご覧ください)
【1日目】あおぞら号、新幹線、電車、フェリーと乗り換え、宮島についたのが昼過ぎでした。世界遺産である厳島神社ではちょうど結婚式も行われており、短い時間でしたが有意義な見学ができました。
その後50分ほど路面電車に揺られて広島市内に着き、平和記念資料館メモリアルホールで森田節子さんの被爆体験を聞きました。森田さんは13歳の時に爆心地から2㎞の畑で作業中に被爆し、56歳から被爆を語り継ぐ会や被爆体験の証言活動を始め、海外でも平和活動に参加し被爆体験を証言されています。
夜は原爆の子の像の前と元安川で「平和セレモニー」を行いました。ペンライトを振りながら歌をうたい終わったら橋のたもとで見ていた人たちが、「良かったよぉ!」と声をかけてくれて拍手をしてくれました。そして向かいのマンションの窓にもペンライトが揺れているのが見えました。毎年同じころに行われるセレモニーに対してペンライトを準備して一緒に参加してくれていたのです。子どもたちが帰る途中もペンライトを振ってくれていました。
【2日目】朝から平和記念資料館を大部分の生徒が班でまとまって真面目に見学しメモを取ることができました。原爆の悲惨さを実際に見て、うまく言葉に表せないほど衝撃を受けている様子でした。証言ビデオを熱心に見ている子たちもいました。
見学を終え、新幹線と電車に乗り継ぎ、USJに到着しました。雨のため夜のパレードは中止となりましたが、いろんな乗り物やアトラクションがあり思う存分楽しめたことでしょう。大きな土産を抱えて全員が時間通りホテルに集合できました。
【3日目】いよいよ最終日。大きな荷物を整理し、帰りのバスに積み込んで、ホテルを出発し、リバティ大阪へ向かいました。ここでは、生まれたての赤ちゃんと同じサイズの人形を抱っこしたり、チマチョゴリを着たり、授業でも学んだ識字についてのコーナーを見たりしました。みんながメモを取りながら、さまざまな人権について熱心に学んでいました。また、「いじめ」問題のコーナーでは「いじめ」で自殺した子の手記を見ながら涙する姿がみられました。その後、バスに乗り込み千日前商店街で班ごとに降りて、分散学習を行いました。戎橋でグリコのポーズをして写真を撮ったり、アメリカ村で買い物をしたり、天王寺まで行ったりしながら、バスの待つ森ノ宮駅まで、迷子になることなくほぼ時間通りに集合することができました。
保護者の皆様には、前日の荷物準備から早朝より送り出していただくなど、たいへんお世話になりました。子どもたちは、学年やクラスの絆をより一層深めることができ、この旅行で得たことをこれからの学校生活に生かしていくことと思います。
自然教室も無事終了しました。
【1日目】自然の家に荷物を置いて、ふれあい牧場まで歩いて行き、搾乳体験・バターづくり等を行いました。中でも搾乳は初めての体験で、「あたたかかった」「あまりでなかった」という感想が多くありました。その後お弁当を食べて、自然の家に戻り、午後から水沢の町の中をウォークラリーに出発しました。道中の見学場所で学習しながら約8kmの道のりを歩き切りました。夜は、大門池広場でキャンプファイヤーを行い、昔懐かしいジェンカやマイムマイム、オクラホマミキサー等のフォークダンスを踊り、楽しいひと時を過ごしました。
【2日目】体育館での朝の集いや朝食を済ませ、ふれあいの森に「食材探し」のハイキングにでかけました。途中「この木何の木」と書かれた札がかけられた木がたくさんあり、班員全員が熱心に考えて答えを出していました。チェックポイントで先生からもらった食材カードを食材と引き換えて、さあ飯ごうすいさんの開始です。食材の準備や火は簡単に点けることができましたが、ご飯を炊くことやカレーを煮るのに時間がかかりました。自分たちで作ったカレーはとても美味しくてお腹一杯食べていました。夜は「家族からの手紙」に返事を書きました。保護者の方に事前に書いてもらった手紙を読んで、涙する子もいました。その後は普段言葉にして言えない気持ちを手紙にしたためました。
【3日目】最終日は、食事の後に荷物の整理と部屋や廊下、トイレの清掃を念入りに行いました。その後伊勢型紙とモザイクアートを制作しました。モザイクアートはみんなで楽しく話をしながら完成させることができました。一方伊勢型紙は細かい作業が多くて集中してやったのですがなかなか進みませんでした。自然教室の3日間の活動を終え、ユーユーカイカンから学校までの道のりを大きなカバンを持って歩いてきました。
1年生にとってはたいへん疲れたでしょうが、みんなで頑張って乗り切ることができ、有意義な3日間だったと思います。
いざというときに人を助けられるように ~1年生防災教室~
5月14日(水)に1年生は防災教室を行いました。四日市中消防署から多くの職員の方に来ていただき、1限目は体育館で防災に関するお話を全員で聞きました。ビデオで防災に関する概要も紹介してもらいました。
2限目から4限目までは2クラスごとに各学級に分かれ、負傷者への応急処置や負傷者の運搬の方法など、具体的に自分たちでさまざまな活動をしました。
東日本大震災の記憶はまだまだ新しいところですが、いつ起こるかもしれない東海・東南海・南海大震災に対して、私たちはどのように備えていったらよいのか教えていただきました。そして、いざという時には人を助けられるよう、また、あわてず行動できるよう、今回教えていただいたことを意識していきましょう。
明日から中間テスト
明日から1学期中間テストが始まります。1年生にとっては初めての定期テストですが、範囲が少ないので取り組みやすいかもしれません。2,3年生は慣れているでしょうが、慣れてくると勉強するのが疎かになりがちです。1年生の頃の新鮮な気持ちを忘れないで頑張って取り組んでください。