授業の場面を一部きりとりました。
今日は、名詞の複数形の勉強をしていました。
(先生):多くの単語には、最後に(語尾に)sをつける。
dog → dogs
cat → cats
(生徒):なるほどーーー
(先生):じゃぁ、bookだったら?
(生徒):book → books
(先生):That's right !
(先生):こんなときは特別なのですよーー
ch,s,sh,xで終わる単語は、要注意!
こういうときは、esをつけます。
(生徒):へーー
(先生):dish → dishes
box→ boxes
(先生):じゃぁ、busは?
(生徒):bus → buses
(先生): Good job !
(先生):oで終わっている単語はさらに要注意!
potato → potatoes
では、tomatoは?
(生徒):tomato → tomatoes
(先生):では、pianoは?
(生徒):pianoes
(先生):タブレットで、文字を打ってみて?
波線のアンダーラインとかでてない?
パソコンではオートコレクト機能が働いています。
何かおかしいときは、この機能が働くよ。
じゃ、どこかおかしいのかな?
参考書には、時々、「oはesをつける」とか書いてある場合があるよ。
でもね、oで終わるときはesと覚えると都合が悪いよ。
実は、pianoの複数形はpianosです。
oで終わる単語は、sをつけるものと、esをつけるものがあるんだ。
うーーん、気になるねーー。他にはどんな単語があるのかな?
何か法則はあるのかな?調べたら教えてね。
では、
【問題】
① hero(ヒーロー)は? ア, heros イ, heroes
② photo(フォト・写真)は? ア, photos イ,photoes