最近、昼間の暖かさを話題に出していますが、明日7日は『立冬(りっとう)』です。暦(こよみ)の上では冬となります。
少し調べたところによると、立春(りっしゅん)、立夏(りっか)、立秋(りっしゅう)と今回の立冬をあわせて『̪四立(しりゅう)』というようです。ここでの『立』という文字には、新しい季節になるという意味があり、季節の節目(ふしめ)を表しているようです。今後、日を追うごとに寒さが増してくるのでしょうか。暦の上では、『小雪』→
『大雪』→『冬至』→『小寒』→『大寒』と進んでいきます。 ただ実際には、最高気温が20度前後の日が続くなど、実際の気候と暦の上での季節には開きを感じてしまいます。この辺りでは、紅葉もまだ見ごろにはなっていないようです。冬が待ち遠しい人にとっては、もどかしいところかもしれませんね…。
さて、週明け月曜日には、3年生で実力テストが行われます。三滝祭明けですが、気持ちの切り替えはOKですか。焦(あせ)る気持ちの人もいるかもしれませんが、日々の取り組みが大切です。まだ皆さんには時間があります。自分の目標を大切にしながら、一歩一歩前へ進んでいってください。
【一日のスタート】

今朝(けさ)の東の空です。日の出前、空にはたくさんの星が見えていました。冬は星空がきれいに見える季節でもあります。ただし、星空を観察するにあたっては、服装面などに注意しないと体調を崩(くず)す原因にもなりますが…。
何とも言えず、きれいな空でした。
【まだまだ】


伊坂ダム周辺で撮影しましたが、きれいな色の葉っぱを見つけることができませんでした。きれいな紅葉は、山の方へ行かなければ見られないのかもしれませんね。