本日は授業の様子から2シーン紹介します。
まずは2年生の漢字の授業。ちょうど「考」という、2年生にしては複雑な漢字を学習していました。
「はじめに土を書きます。そして・・」という先生の手の動きに合わせて、子どもたちも書き順を確認します。こうすることで、「考」という漢字をパーツに分けて覚えていくことができます。どなたも小学校の頃に経験した授業ではないでしょうか。「さいごは数字の5に似ていますね。ん? だけど・・」。数字の5との違いを、手を動かして体感していくのです。
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一方、次は、平成の時代にはなかった3年生の英語の授業です。正式には「外国語活動」と呼ばれている時間です。ジェスチャーをつけて気持ちを表してみよう、と動画も使っての授業です。
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今日はジェスチャーを伴った授業を2種類ご紹介しました。