2月21日(金)6限目
6年生を対象に、山手中学校から樋口教頭、生活指導教員の2人による出前授業(令和7年度中学校生活入門講座)がありました。
他中学校へ進学する友だちもいますが、もうすぐ進学する中学校とは「こんなところ!」「こんな心がまえが必要!」等の内容で授業が行われました。
2人の先生方は、しっかりと聞き取る6年生の様子に感心され、授業後、「山手中学校への入学を楽しみにしています。小学校生活の残りの日々をやり切って欲しい。」と言われ、戻られました。
授業の後半には、6年生からの事前質問に対する回答もありました。例えば、
質問1:「文房具は何でもいいですか」⇒回答「いいです。シャープペンも良いです。色ペンも何本でも良いです。ですが、使う分ですね。効率よく仕事ができる人は3色あれば大丈夫だと言われています。3本で良いようにできると良いですね。」
質問2:「給食は残してもよいですか」⇒回答「小学校では残せないですか。(残せます。)中学校も同じです。残すことはできますよ。」

質問3:「部活動で怖い先生はいますか。」⇒回答「います。部活動を一生懸命にしようと頑張っていますから怖い先生もいます。みんなにはできる、できないでなく、一生懸命に頑張って欲しいです。一生懸命にやっている生徒にはやさしいですよ。」
中学進学が近づいてきました。
同時に卒業も近づいてきました。小学校生活残りの日々を頑張りましょう。
全教職員で応援しています。