9月28日(木)小山田老健の方に来ていただき,4年生が高齢者体験をしました。
高齢者の疑似体験,車椅子・シルバーカーを押す体験をグループに分かれてやってみました。
車椅子を押すとき「今から進みますね」「大丈夫ですか」など声をかける大切さを教えていただき,子どもたちはペアになってやってみました。
疑似体験では,聞こえづらくなるイヤーマフ,見えにくくなるゴーグル,腰が曲がるベルトなどを付けて,階段を上り下りしてみました。
「ゴーグルをつけると見えにくくなって,歩きづらかった」
「おじいちゃんの気持ちがわかった。」
など,実際に体験してみると気づくこともたくさんあったようです。
この体験をふまえて,自分たちにできることを考えていきたいと思います。

