コロナ禍の下、感染リスクに配慮して一斉前向きの授業形態の中で学習効果を高めるために様々な工夫を行っています。今日も1年生英語では、体の向きはそのままで一瞬小声で考えを共有する場面を設けていました。
このように、ほかの子の答えが気になる問い(ex.思いや感じ方を問う)を工夫したり、相互指名・評価によって賞賛・承認しあう場面を設定したりすることは、心理的な距離を縮めるうえで有効ではないかと思います。
1年生英語 イラストを見てどんな会話をしているのか想像していました

3年生国語 詩がどこで分けられるのかそれぞれの考えを出し合いました

2年生社会① 切り離された漢字の資料が使われた背景を考えていました

2年生社会② 手掛かりは室町時代のころの東アジアの地図の中にありました
